2月2日金曜日。

節分は2月3日ですが、こども園では、1日早い『豆まき』を全チームが楽しみました。

前日の４・５歳児からは、「豆まきの鬼がこわい・・・」「〇〇鬼、やっつける！」「鬼って、～先生よね？」「ぼくの中には、悪い鬼はおらんと思う！」などなど、こどもたちとの会話がとまりませんでした。

当日も、朝からいろんな思いでドキドキのこどもたちでしたが、今年の鬼は、今までのリアル鬼とはガラッと変わり、巨大パネル鬼が登場。ホッとしたこどもたち。

　全力で「鬼は～外、福は～内！」と豆を投げます。

　１・２歳児は、新聞豆を力いっぱい投げました。

　

　

　０・２歳児うみチームも、かわいい鬼に変身して、♪鬼のパンツ♪を踊り、豆まきを経験しました。

　でも、やっぱり、怖くて泣いちゃう子も・・・😢

　無事、こども園みんなの邪気は祓えたかな？？

近年、様々な事情で『豆まき』をしない家庭が増えているとのこと。なんだか、さみしいですね・・。

　豆まきの余韻が残る３・４・５歳児では、かわいい鬼ごっこで盛り上がっていました。

様々な状況の中でも、『できない』であきらめるのではなく、『実現できるように工夫する・やってみる』保育を今後も楽しんでいきたいと思います。